キャンプ・おそと時間
どこにいても自然を感じるまち「ながと」。海も山も気軽にキャンプが楽しめるところが魅力です。なかでも、青海島は2箇所のキャンプ場があり、どちらの設備も整っているのでおすすめです。
山好きなら「青海島オートキャンプ場」、海好きなら「青海島キャンプ村」。贅沢な景色を眺めながら、自分流のキャンプが楽しめます。
デイキャンプでながとのうまいもんを
青海島キャンプ村でのデイキャンプ。
ここには、美しい海が望めるキャンプ場が用意されています。「海上アルプス」と評される青海島にあるキャンプ場。
家族や友だちと、周りをきにせず自分たちだけの時間を過ごすことができます。
青海島キャンプ村公式サイト
キャンプの楽しみは、家族や友だちと一緒に作った料理を食べること。キャンプというと準備が大変..と思われがちですが、野外でも気軽に美味しく楽しめる商品を使い、
仕合わせの手紙スタッフが実際にデイキャンプで使ってみましたのでご紹介します。ぜひキャンプにお役立てください。
乾杯
ハイボールに「ゆずきちフリーズドライ」で爽やかさとフルーティーな香りをプラスしたものや、「紫蘇の恵」をソーダで割ったノンアルコールドリンクで乾杯。
こういった、見た目にも綺麗なドリンクがあると、お酒を飲めない場面でも気分が華やぎ盛り上がります。
海のもの
高台から見下ろす美しい海と波の音を聴きながら海の幸を食べる。海のキャンプ・バーベキューなら、やっぱり海のものがメインにあると、さらに贅沢感が増します。
青海島の岩牡蠣は、ここ青海島で、通常の牡蠣の3倍、3年間もかけて丁寧に育成されています。
その大きさにも目を見張りますが、殻ごと炭火の上に。開いたところをそのままパクっといただくと、濃厚でジューシーな海の恵みが口の中いっぱいに広がります。
「鯨の大和煮」は、濃いめの味付けがしてあるので温めるだけに。「おかずいりこ」はちょっとアヒージョ風に。
オリーブオイルとニンニクを小鍋で温めおかずいりこを入れると、香ばしさといりこの食感に、ついつい手が伸びます。
山のもの
ながとには、海と山、両方の自然に恵まれています。なかでも俵山という山間の温泉地には、街の中を澄みきった清流が流れ、美味しいお米や野菜が元気に育ちます。
俵山のお米で炊いたご飯と、新鮮な野菜を焼いてカレーに合わせます。カレーは、あたためるだけで簡単なジビエカレーです。ジビエは、これも俵山の鹿肉を使ったもの。高たんぱくで低カロリーで食べやすく、簡単だけどコクのある本格的な味のカレーです。牡蠣好きの人なら岩牡蠣カレーがおすすめです。
「焼き鳥のまち」ながとが誇る、長州どりと長州黒かしわの焼き鳥。軽く炭で焼くとお店で食べるいつもの焼き鳥のような歯ごたえと炭火の香りになり、お昼から贅沢な気分になります。
海の天然酵母バゲット
外側のほどよいパリパリ感、中はふぞろいの気泡で風味もよくやわらかいバゲットです。そのままでも十分美味しいけど今回は、いろいろ載せて楽しみました。
里山ジャムは、ゴロゴロっと苺が入ってトロっとしているので、バゲットにしみ込んでソフトに食べられます。
野菜ソムリエ「河野さん」が作った里山ジャム
鯨大和煮はバゲットによく合います。本当にこの缶詰は万能です。ぜひ、自宅にストックしておきたい一押しの商品です。
鯨大和煮
ながとの美しい海と山の恵みを生かしたもの。キャンプにぜひ取り入れてみてくださいね。